パチスロ特集

パチスロのウルトラセブンの特徴について

パチスロウルトラセブンは、国民的ヒーローのウルトラマンをテーマにした台で、凝った演出に力が入っているのが特徴です。
次々と現れる宇宙怪獣と戦う姿が楽しめますから、映像とゲームの展開で盛り上がることができます。
ゲームの流れはレア役からART当選のルートが基本で、キングジョーバトルや前兆ステージ、ロングフリーズからARTのウルトラバトルモードへの突入が発生します。
キングジョーバトルは規定ゲーム数を消化した場合のルートで、毎ゲーム成立役によって自力抽選が行われます。
このバトルに勝つとウルトラバトルモードに進みますから、かなりおいしい展開を楽しむことができるでしょう。
小役抽選の前兆ステージでは、SOSゾーンと雷雲モードという2パターンからウルトラバトルモードに進みます。
ロングフリーズはストレートに突入するので、特に派手な演出もなく展開が早いといえます。
ウルトラバトルモードは、パチスロウルトラセブンの目玉ともいえるモードで、小役によるセブンバトルの抽選と、モード終了時のセブンバトル以降のパターンがあります。
セブンバトルではゲーム数の減算が止まり、勝てばゲーム数が上乗せされるという分かりやすさが魅力です。
最終段階のセブンアタックでは、バトル中に獲得したゲーム数を上乗せ7倍にできるチャンスが生まれます。
潜在中にベースゲーム数を上乗せすることも可能なので、終始目を離すことのできない盛り上がりが楽しめるでしょう。
演出にはやや荒削りな部分も見受けられますが、これがパチスロウルトラセブンの一種の味になっています。
主役のウルトラマンが活躍する場面では、テレビで見せた勇姿を再現するかのような戦いが見られます。
SOSゾーンも雷雲モードも、画面いっぱいに告知が表示されるので一目瞭然です。
SOSゾーンでは背景色が変わるほどチャンスが増えますから、色に注目してチャンス獲得を目指すことをおすすめします。
一方の雷雲モードは、色こそ紫色で不吉な予感を感じさせる雰囲気ですが、実は突入時点でとてもおいしいわけです。
雷雲モードの平均突入率は約4216分の1と低く、逆にARTの期待度は93%以上と高めになっています。
ウルトラバトルモードを外す方が難しいですから、雷雲モードに入ったらウルトラバトルモードはほぼ確定です。
滞在ゲーム数は4から6と短めなので、8から18と幅の広いSOSゾーンと比べると2倍から2倍強の差があります。
しかしその分スピーディーな展開が楽しめますから、早く結果を求めたい人にとって朗報でしょう。
目玉のARTシステムは、バトルゲーム数を上乗せさせながらロング継続を目指すのが目的となります。
ARTの終了時にはバトル展開が約束されているので、この点はパチスロウルトラセブンの魅力の1つだと思われます。
初期ゲーム数は40か100で、1Gあたり約2枚の純増となっています。
やはりバトルが見どころで結果に期待させる要素ですから、映像を楽しみつつ結果が出るのを待ちたいところです。
特化ゾーンのウルトラコンボでは、バトル4連戦という熱い戦いが繰り広げられます。
怪獣大バトルはバトルの連続発生が特徴で、約90%のループが起こります。
超光臨はST型の最強上乗せ特化のゾーンですから、映像の演出に負けないくらいに盛り上がるはずです。
ART中のバトルはウルトラセブンが勝てばゲーム数の上乗せと、セブンアタックが確定することになります。
継続ゲーム数は約3、勝利期待度は約35%と低めではありますが、それだけ勝利した時の喜びはひとしおです。
勝利書き換え抽選も用意されていますし、レア役が出ると勝利確定が望めます。
バトルはループするようになっているので、ここもパチスロウルトラセブンを攻略する上で重要なポイントです。
対戦する敵によって勝ちやすさが変わりますから、敵の強さをおさらいしてからパチスロに挑戦するのがおすすめです。